口と歯の病気の手術も行います(口腔外科)
お口は、母乳やミルク、離乳食、幼児食を摂っていくために大切な器官です。
摂った食事を味わうためにも、言葉を話すためにも、大切な役割を果たします。
授乳や食事のとき、歯みがきのときなどに、もし、気になることがあれば早めに受診しましょう。
レオーネキッズデンタルクリニックでは、0歳児から歯の診療を行っています。
このような症状の診断・手術を行います。
- 上皮真珠・・・歯ぐきに歯のような白い粒が見られます
- 先天性歯・・・生まれたときから下の歯が生えています
- 新生児歯・・・生後1か月ごろまでに下の歯が生えてきます
- リガ・フェーデ病・・・先天性歯などによって傷つけられて潰瘍ができます
- 舌小帯短縮症・・・舌の裏側のひだが、舌の先のほうまで付着しています
- 乳歯萌出遅延・・・1歳を過ぎても歯が生えてきません
- 口唇裂・口蓋裂・・・生まれつき上唇や口蓋が裂けています
- 癒合歯・・・隣り合った歯がくっついてできます
- 萌出性嚢胞・・・歯が生える部分の歯茎が膨らみブヨブヨした青色に見えます
- 粘液貯留嚢胞・・・舌や頬の粘膜に唾液がつまってしまいます