障害児(者)歯科
障害や全身疾患の患者さんも安心してご来院ください。
レオーネキッズデンタルクリニックの歯科医師は、障害者歯科学会の認定医です。
通常の治療が可能な方はもちろん、難しい方に対しても、まずは「歯医者さんに慣れる」ことを目標に、歯科治療に対するトレーニングを行いながら、治療を進めることもできます。
障害のある方が歯科治療を受けるとき、困難を伴う場合があったり、どの歯科医院に行けばいいのか分からず、むし歯や歯周病、その他のお口の中の病気が放置されたままになってしまうことも少なくないと思います。
レオーネキッズデンタルクリニックでは、患者さんができるだけストレスを感じず、つらい思いをしないで済むような治療を心がけています。
通常の歯科治療が可能な場合
通常の歯科治療が可能な場合は、障害の種類や程度によって、患者さんに合った治療内容や治療方法を選択していきます。
もちろん、実際の治療やその進め方については、事前にご家族の方にも、ご提案、ご相談しますのでご安心ください。
通常の歯科治療が難しい場合
通常の歯科治療が難しい場合は、全身麻酔下での歯科治療を選択することもできます。
日本歯科大学附属病院 小児歯科・ハイリスクセンター及び歯科麻酔・全身管理科と連携して、全身麻酔での歯科治療を行っています。
私たちは、患者さんの安全を一番に考えて、最良の選択をしたいと考えております。
治療が終了したら
むし歯や歯周病は、定期的なケアを行えば、かなりの確率で再発することを防げます。
歯科医院で行う定期検診や歯のクリーニングで痛みを伴うことはまずありません。ですので、歯が痛くなってから治療するよりも、患者さんにとっての苦痛もかなり軽減されるはずです。
レオーネキッズデンタルクリニックでは、3~6か月に1回の定期的なクリーニング(PMTC)と、フッ素塗布などの予防処置、そして毎日ご自宅でお口のケアができるよう歯みがきの指導をいたします。